もう止めたんだっけっか…

何が不便かと言うと、財布から千円札1枚抜き取ることが出来ない。
バッチィお札なのは承知しているが、何しろ財布から札が出て来ないと勘定が出来ないのでレジでしばしば右手の人差し指を舐めざる得ないのである。

この財布からお札を1枚取り出す作業と言うのは何でも無いことで日常的に誰もが日に何回も経験している筈だ。
何万円もの支払いなんてものは月に一度も無いし、年にしても数回あるかないかで日常的には千円札での支払いである。
毎回、千円札を貧弱な財布から抜き取るのに多大な労苦を要している。

これはタバコも一緒で箱を開けて最初に1本を取り出すのが至難。
叩いたり、引っ張ったりするのだが殆どが空振りに終わって、指を舐めてからからでないとタバコが出て来ない。
オッと、もう止めたんだっけっか…

おまけに手にクリームを塗ると言うことをしたことがない。
手の甲に塗るのならいざ知らず、掌の内側にベタベタするものを塗る神経が分らないくて塗ったことが無い。
このまんまじゃ、昔は簡単にできた紙を数えるのも容易には出来ないだろうな。
髪は数えるほどしかないけれど…