アリアズナという女性

お国に奉公という言葉からも分かるように彼は愛国心が強い人間でした。

海軍学校時代、同期や後輩達が同郷で固まっていたのを咎め、「出身とか関係なく仲良くやろう。俺達は海軍の仲間じゃないか」と団結を促したりもしています。

学校の成績は良くなかったものの、先見の明があり、ロシアと戦う事を見越し、研究をしていました。

その功績を認められ、日清戦争後、ロシアに留学します。

敵地の視察も兼ねているわけですが、豪快で誠実な自衛隊員と出会う方法性格はロシアの将校や令嬢達からも愛されました。

若手将校達との間には友情が、アリアズナという女性との間には愛情が生まれました。

ロシアをさる際に将校達から「僕らの友情は不滅だが、祖国の為に全力で戦おう」と声を掛け合うシーンが原作にあります。

アリアズナとの恋愛はプラトニックな関係だったと記述されています。

広瀬武夫の最後は波に飲まれた部下を探している最中に自分も波に飲まれあっけなく人生の幕を下ろしました。